こんな症状は出ていませんか?
外壁
年月の経過とともに外壁の塗料が劣化して、見た目が悪くなったりひび割れが生じたりする場合があります。症状を見極めて、外壁塗装工事のタイミングを判断することが大切です。
色あせやチョーキング(粉が付着する)程度であれば大きな問題ではありませんが、コケやコーティングのひび割れが発生したら要注意です。また、壁面の塗料材の剝がれや鉄材がさびている場合は深刻で、すぐに工事する必要があります。
放置することで内部が腐食してしまう恐れがあり、補修工事で余分に費用がかかってしまいます。気になることがあれば早めにご相談ください。
屋根
屋根材が劣化すると雨漏りの原因になるので、日頃の点検が大切です。塗料の色あせ・チョーキング・変色などの症状がある場合には、再塗装の工事が必要です。ただしストレート瓦や和瓦は再塗装ができないので、新品の瓦に葺き替えることになります。
部分的に瓦の抜け落ち・割れ・破損が見つかった場合には、破損した部分のみ新品と交換します。広いエリアで抜け落ち・割れ・ズレなどが認められるような場合には、全部剝がして内部の不具合箇所を補修・防水工事した上で既存の瓦の葺き直しが必要です。
屋根はわずかな隙間があると雨漏りを起こしてしまうので、内部の補修・防水工事を行う場合は時間がかかる場合があります。気になることがあれば無料で診断させていただきます。
屋根・外壁塗装の流れについて
(1)無料診断・お見積もり
電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。当社の担当者が状況を確認させていただき、お宅にお伺いしてから無料診断をいたします。
診断後に見積書を作成いたします(見積もりも無料です)。
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(2)足場の設置と破損箇所のチェック
正式に工事をご依頼いただいたら、まずは近隣の方とのトラブルを避けるため、近所の方へごあいさつさせていただきます。その後、足場と保護シートを設置して破損箇所など詳細なチェックを行います。
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(3)高圧洗浄・乾燥
高圧水を使用して壁面や屋根に付着した汚れやコケなどを洗浄し、必要に応じて古い塗料の除去も行います。洗浄後は2~3日間かけて、水が完全に乾くのを待ちます。
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(4)養生シート
ドア・窓のサッシ、玄関部分などに塗料が付着しないように養生シートを貼ります。
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(5)塗装作業
必要であれば古い塗装を剝がして内部の破損箇所の補修を行った後に、塗装作業を行います。塗装作業は下塗り・中塗り・上塗りの3回で、塗布と乾燥の作業を繰り返しながら作業を進めます。
外壁や屋根の塗装工事の際に、門扉・欄干・外部の階段など鉄部のさび止め塗装も承ります。
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(6)足場の解体・最終チェック
最後に足場を解体して、塗り残しなどのチェックを行います。一般的な木造2階建て住宅であれば、外壁塗装工事に要する日数は10日間です。
屋根瓦の補修や塗り直しを行う場合には、2週間ほどかかります。雨が降ると工事が中断するので、工期が延びる場合があります。
施工実績
当社の施工実績をピックアップしてご紹介します。住宅、マンション、大型施設の新築やリフォームなど小さな工事から大きな工事まで。ぜひご参考ください。
一般住宅
対応エリア
山梨県全域が対応エリアとなりますが、その他近隣地域の方も対応可能な場合がございますので、まずは一度お気軽にお問い合わせください。
無料診断
お見積もりに関しましては、現地調査とあわせて無料で承っておりますので、お気軽にお申し込みください。ご不明な点やご要望などもございましたら、くわしくお伝えください。